栃木県北東部にある大田原市に 小春びより というカフェが2020年12月5日にオープンしました。土日のみ営業しているスイーツとドリンクのお店です。お店のインスタグラムを拝見すると、パンナコッタやシフォンケーキなどのスイーツを旬の食材と一緒に盛り付けるスタイルで提供しているようで、どれもおいしそう!気になるお店としてチェックし訪問できる日を楽しみにしていました。
場所・外観

県道48号(旧奥州街道)沿いにある2階建ての建物。車での訪問の場合、建物前の敷地に停めてOKとのこと。鉄道の駅からは離れているので車での訪問がおすすめです。

小春びよりが入るのは1階の左側。大きな看板等はなく控えめな外観なので、通りかかっただけではおそらくカフェとは気づかないのではないでしょうか。ちなみに右側は「ケーキハウス Chou-Chou」、2階は「美容室yuluu(ゆるぅ)」です。
店内の様子

お若い女性のスタッフさんに迎えられました(おそらく店主さんは盛り付け担当で奥にいらっしゃったのかなと)。遅い時間だったためか先客はおらず、許可をいただいて店内を撮影しました。お店のインスタグラム冒頭に“4席の小さな喫茶店”と書かれているので勝手ながら極狭の空間を想像していましたが、テーブルが4卓という意味だったようですね。

栃木のお店としては少しこぢんまりかなという程度で、少人数で過ごすには程よい広さです。真っ白な空間に木の家具が置かれてナチュラルな雰囲気。かわいらしさは感じるものの適度なので、男性のお客さんも居心地良く過ごせるのではと思います。(その後、客席の配置を変えたらしいので雰囲気の参考までに)

窓の外が次第に暗くなっていく時間帯・・・照明の光が映えて光と影のコントラストが美しく、ちょっと幻想的にも感じます。BGMはゆったり流れるかわいらしい雰囲気の音楽。
メニュー概要
フード類はなく、スイーツとドリンクのみで営業。食材はなるべくオーガニックのものを選び、ケーキは全てバター不使用、甘味にはてんさい糖を使用しているそう。また注文が入ってからスイーツを盛り付けるスタイルにこだわりが強いお店であるため、ひとりにつき提供に15分前後はかかるとのこと。そのため時間にはゆとりを持って訪問されてください(スイーツを複数注文すればさらにプラスされます)。

注文するスイーツとの相性を考えて紅茶に。茶葉はアールグレイでさわやかな香りに癒されます。ポットサービスなのでたっぷり楽しめるのがうれしい。

遅い時間でしたが思っていたより売り切れのスイーツが少なく、どれにしようか迷っちゃいました。さつまいものミルクプリンに個性を感じて注文。グラスで提供されて見た目もかわいらしいです。

ゴマがまぶされたものとポロポロ状のさつまいも、クリームとミルクプリンの構成。一緒にスプーンですくって味わうとプリンのミルキーな風味とさつまいものほくほく感、やさしい甘さが口に広がります。おそらく洋酒等は使っていないと思われ、素材そのものの味を生かす素朴なスイーツでした。

お客さんが集中して待ちが発生する場合もあるそうですが、私が訪問した時は遅い時間だったこともありゆったり過ごすことができました。ようやく訪問できた達成感と共にでき立てのスイーツとお茶を楽しむ良いひととき。スタッフさんの笑顔ある丁寧な接客も好印象でした(お店のインスタで言うところの看板娘さんだと思われます)。
人気があるのもうなずける素敵なお店でした。ただ思い立ってふらりと行くのは運の要素も絡みそうでちょっとハードルが高いのかもしれませんね~。売り切れるスイーツはあるとは思いますが、混雑を避けたい場合は時間を後ろにずらして訪問した方がのんびり過ごせそうなので比較的お近くにお住まいの方は参考にしてみてください。
店舗情報
