須賀川市の西部、自然豊かな田園地帯の一角に2024年1月6日にオープンした 季節の喫茶室mimosa(ミモザ)へ。
営業日が基本的に土・日曜のみ(金曜日は不定期で営業)と少ないためなかなか伺うことができませんでしたが、タイミングを見つけてようやく訪問できました。
店名のミモザは初春に咲く花の名前から。福島の長く厳しい冬が終わり、暖かな春が訪れるように、小さな喜びや幸せを感じられる店にしたいとの想いがあるそうです。
場所・外観

住所は須賀川市木之崎向原。国道118号線を少し逸れたところ。ナビに従って車を走らせれば、難なく到着できました。
店名のミモザを思わせるような、黄色い外壁の平屋でかわいらしい。
駐車場は、上の画像でいうと右側部分(道路側)に5台程度のスペースが区画されており、1台に乗り合わせての訪問をお願いしています。
敷地は広そうなのに、けっこう端っこに停めるんだな~と、この時はちょっと不思議に感じました。(敷地はお店の土地じゃないのかもですけどね)
公共交通機関を利用する場合は、JR須賀川駅から木の崎経由長沼線のバスに乗り、木の崎バス停から徒歩1分程度で到着できそうです。
(本数はそんなには無いですが、時間管理をしっかりすれば利用可能な範囲だと思われます)

入口ドアに、入店にあたってお願いの張り紙がありました。
店内の写真撮影はテーブル上のみ、動画撮影NGなどなど。お店のインスタグラムにも載っているので、あらかじめ確認しておくと良いです。
店内の様子
女性店主さんがおひとりで営業されていました。予約の方が多いので、と説明されカウンター席へと案内されました。
ふらりと来てはいけないお店だったの?・・・と少し動揺しましたが、この時は予約制で提供するメニューがあったから、だったようです。席には座れたんだし、ひとまず良かった。
店内は天然木の天井と梁に白い壁、茶色い木製家具の組み合わせで落ち着いた雰囲気。どなたにも好まれそうです。
客席は窓際の横並び席を含めてテーブル4卓と、私が利用したキッチン前のカウンターが4席の、コンパクトな配置。
特に素敵だなと感じたのが仕切り壁に取り付けられた建具で、レトロな柄のガラスが入っていて◎ 店主さんがいつかお店を持った時のためにと買っておいたものだそう。
この訪問時のBGMはシックな雰囲気のジャズでした。

内装はとても綺麗で、建物自体が新築なのか判断がつかなかった。外観を良く見るとそれなりに時間は経っていそうだったし。
グーグルマップに2013年のこの辺りの画像があったので見てみましたら、この建物はもう存在していましたので、既存の建物をリノベーションしたのだと思います。
メニュー概要
ランチや軽食などは無く、旬の果物を使ったスイーツとドリンクを楽しむラインナップ。ドリンクはシンプルなものに絞られている印象。
スイーツは不定期で入れ替わり、たまに予約限定のものも登場するので、お店のインスタグラムをチェックしてみると良いです。

スイーツはどれも気になりましたが、福島の夏といえばやっぱり桃。
桃とフロマージュ(650円)と、カモミールアップルというハーブティーを選びました。(600円)

個人的な考えですが、桃スイーツと合わせるには淡い味の飲み物が良い。
黄色いカモミールの、優しく癒されるような味は桃の風味も邪魔せず、一緒に楽しむのに良かったです。

上部が桃コンポート入りのゼリー、下部がメレンゲ入りだという軽い食感のレアチーズムースのような感じ。
桃ゼリー部分は風味も良く、甘すぎず。レアチーズとの相性も良かったです。

店内写真の撮影などこのお店のルールは訪問前から知ってはいましたが、いざ足を運んでみると、静かでゆっくりとした時間を過ごしてほしいという想いが伝わってきました。
ずいぶん端っこに停めるんだなぁと思った駐車場の位置も、私の推測ですけれどもお店の窓から見える風景に混じらないようにしているんじゃないかなあ。
私はいろんなお店へ行き、それぞれの個性を楽しむカフェめぐりをしていますけれども、あえて言えばこういった、静かな自分時間を楽しめるカフェが好み。
なのでまた営業日と自分の帰省のタイミングが合えば、ぜひ再訪したいなと思います。(事前予約制だった桃スイーツも、来年は食べてみたいなぁ~)

迷ったあげく桃を選んだため注文しなかった杏スイーツに、テイクアウトできるものがあったのでお持ち帰り。
バターの風味と杏の甘酸っぱさが楽しめる、リッチな味わいのケーキでした。おいしかった。
店舗情報

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