東京の自宅から福島県南の実家に帰省する際には、途中の街に寄り道してカフェでひと休みするのが楽しみ。
今回は小山市に2026年4月25日にオープンした Pan-coffee(パンコーヒー)へ行ってみました。
場所・外観

住所は小山市美しが丘。日の出公園の隣にある、新築の綺麗な一軒家でした。
駐車場はお店の前に5台分ほどあるので、車での訪問が便利。
公共交通機関を利用する場合は、本数は少ないですがJR間々田駅からバスに乗るのが無難でしょう。
(お~ばすの間々田東西線利用、明野線前バス停から徒歩5分程度)
店内の様子

柔らかい雰囲気のご夫婦が営業。ランチを楽しむ先客が数組おられ、ほど良い混み具合。角にあったおひとりさま席へ着席しました。
許可をいただき、先客がお帰りになってから店内を撮影。
白基調の空間に天然木のぬくもりが温かみを添え、落ち着いた雰囲気です。
客席は窓に向かう横並びの2人席や、私が利用したひとり用の席を含めて5卓。クッション性のある椅子が多くゆったり過ごせそう。

窓からは柔らかく自然光が差し込み、借景となる公園の緑が綺麗に見えて素敵です。
そして、気になったのがところどころにパンダモチーフのものが置かれていること。店名のパンってパンダのことなのかな?と疑問を抱く。
訪問時のBGMは、ピアノのさわやかなジャズでした。
メニュー概要

ハンドドリップで淹れるコーヒーが中心のドリンクが主体で、フード・スイーツは1種類ずつと絞り込まれたラインナップ。
コーヒー豆の種類はいろいろあり、豆を選ぶときに役立つフローチャートが用意されていて好みのものにたどり着くのに便利です。

キーマカレーも気になりましたが食事は自宅で済ませていたので、バスクチーズケーキを(650円)。
ドリンクは、メニューを見た感じだいぶ押している様子のオレンジコーヒーが気になり注文しました(800円、スイーツとセットで-50)。

運んできてくれた際にご主人が、飲み方を説明してくださいました。沈んでいるピールもおいしく食べられるとのこと。
説明通り、よく混ぜてから飲むと・・・オレンジだとはっきり感じられる香りと風味。
浅煎り系のコーヒーとシロップを合わせてあるのだと思いますが、変な渋みや苦み等が際立つこともなくバランスが良い。
沈んでいたピールもおいしく完食しました。(オレンジピール大好きなのでうれしい)

表面のしっかりした焦げ、厚みがあるチーズ生地。これぞバスクチーズ!といった感じで見た目満点。
お味の方も、濃厚なチーズの風味と香ばしさが楽しめて◎ 2種類のジャムとバスク地方の塩が添えられていて、味変ができるのも良いです。

公園の緑を眺めながらゆったり過ごせ、提供された品もおいしく、とても良い時間が過ごせました。
たまたま私の後はお客さんが途切れたので、会計がてらご主人といろいろお話ができました。けっこう遊び心をお持ちの方で、とても楽しいお話でした。笑
そして気になっていた店名の由来は、1900年初頭に開かれていた明治末期の若き芸術家たちによる文化運動「パンの会」というものから。
(よってbread、いわゆる主食のパンとは無関係。パンの会が気になる方は検索してみてくださいね)
人々がコーヒーを飲みながら楽しく集える場所であって欲しい、というような想いがあるそうです。パンダもかかっているそうですけどね。
今後の展望なんかも語ってくださって、これからも楽しみなお店。また帰省途中の休憩がてら立ち寄りたいなと思います。
店舗情報
●カフェめぐりにおすすめ●
【Cafe Reversi】夜パフェも!時間帯で変化するカフェ

