今となっては全国各地にカフェが数多あれど、私にとってはやっぱり特別なのは、カフェ好きになるきっかけをくれた「SHOZO」。
SHOZOの本店に当たるのが、那須塩原市にある 1988 CAFE SHOZO(カフェ ショウゾウ)。
アパートの2階から始まったという、カフェブームの先駆けとされる有名カフェです。
場所・外観

住所は那須塩原市高砂町。建物一棟がいわゆるSHOZOカラー、ダークグレーの外観。
左隣の丸いフォルムの建物もいつの間にかSHOZOの一部となり、イベントが開かれるスペースや、系列のショップなどがあります。
駐車場は数か所あり、大黒通りから入る建物裏手のが広いですが、店までの近道だった通路が無くなったことに今回気づきました。
よって歩道をあるいてお店に行きましたが、めっちゃ狭くて見通しも悪くちょっと怖い。これは不便だなあ~。

1階が雑貨や焼き菓子などを販売するショップで、階段であがる2階がカフェ。
混雑しそうな時期だけの対応かは分かりませんが、今回はカフェのお客さんは左の入口からと案内がされていました。
店内の様子
今回は開店時間の少し前に到着。並んでいる先客もおられ、順番に案内。
階段を上がってカフェへ入ると、いつものようにスタッフの皆さんが迎えてくださいました。佇まいがスマートなスタッフさんばかり。

店内はお店のテーマカラーであるダークグレーと、木の温かみが混じり合い落ち着いた雰囲気。
カフェという存在が当たり前になった現在においては、このお店だけが特別おしゃれというわけではありませんけれども・・・
ここが1988年からあるという、パイオニア的存在なのがすごいんです。歴史の深みをぜひ味わってほしい。
階段を上がった左側にも空間がありますが、そちらは白に青や赤などカラフルなチェアーが置かれて、ややカジュアルな雰囲気になっています。

お皿やドリンクのカップ、グラスやお手拭き、お砂糖に至るまで象のロゴ入り。(SHO象ってことですかね笑)
シュガーポットを開けたら、いつの間にか角砂糖じゃなくなっていました。
角砂糖の包装紙に書かれていたがメッセージがユニークだったので個人的にはちょっと残念だけれど、量の調節はしやすくなりましたね。
メニュー概要

ランチ等はなく、軽食とスイーツ、ドリンクを楽しむお店。
スイーツはほとんどが定番の品で、期間限定のスペシャルケーキのみ入れ替わります。

だいたい12月のクリスマスごろまで登場している、ブラックフォレスト。2025年は提供期間が少し延びたので、帰省時に食べることができました。
ケーキにスコーンをひとつ付けられる、ケーキシエスタで注文(シエスタで1100円)。
ドリンクはスタンダードに森のブレンドG2(680円)。程良い苦みが楽しめる深煎りのコーヒーで、甘いものともよく合います。

ドイツの「黒い森」地方をイメージした、チェリーとチョコの組み合わせ。
チェリーはキルシュ漬け、チョコスポンジにもキルシュが染み込ませてあるので、大人味のチョコケーキです。

SHOZOのスコーンは表面サクッと、中はふんわり。添えられたラズベリージャムとクリームをたっぷりつけてほおばる。
今となっては、いつもの、馴染みの味だけれども。
スコーンといえば、スナック菓子の方を思い浮かべていた若かりしころの私・・・SHOZOでスナック菓子じゃないスコーンを知りました。笑
私がだいたいここに来る時は、年末の帰省時が多いです。けっこう混雑して待ちが発生することが多い印象でしたが。
今回はブラックフォレストの提供に合わせて早めの日時に訪れたためか、適度な混み具合でガヤガヤしすぎず、良い時間が過ごせました。

またこちらに来るといつも感心するのが、スタッフさんの接客の素晴らしさ。
時代が移ろい人が入れ替わりながらも、高いクオリティで接客のレベルを保っているのが、本当にすごいなーと思います。
SHOZOは私の帰る場所のひとつであるので、ぜひこのまま、いつまでもあり続けて欲しいものです。

このカフェがきっかけで、初めて黒磯の街を訪れる方も多いと思います。
SHOZOの周辺には系列店や、それ以外も含めてたくさんのユニークなお店があるので、ぜひいろいろ巡ってみてください。






ブログを移転してから、SHOZO本店の記事を書くのはこれが初めて。なのここ数年分の写真を一緒に載せます。
個人的には、定番スイーツの松の実のタルトがおすすめ。他店ではあまり見かけないし、SHOZOらしさを感じて好きです。
店舗情報


