郡山に蔵をリノベーションした珈琲店 above cloud coffee(アバブクラウドコーヒー)ができたとのことで、年末の帰省時に足を運んでみました。
お店のインスタグラムを見ても正確なオープン日は分かりませんでしたが、2025年9月ごろには営業を開始していたようです。
場所・外観

住所は富久山町八山田。国道288号、総合南東北病院近くの「勝木沢」交差点を東へと曲がります。
するとまもなく、松の木やしだれ桜のあるお庭と、お店が見えてきました。

上り坂をあがれば砂利が敷かれた駐車場があるので、車で訪れるのが便利。(番号5~10番の6台分)
公共交通機関で訪れる場合は郡山駅前からバスに乗り、総合南東北病院のバス停で下車、徒歩3分ほどです。

お店のインスタグラムによると、天保12年の板が残る蔵だそう。
これが建築された年だとするならば、西暦だと1842年・・・180年ほどは経っているってこと?
蔵ならではの重厚さはあるものの、とても綺麗にリノベーションされており、古さはあまり感じません。
店内の様子
入店すると、若き男性店主さんが迎えてくれました。最初に注文と会計を済ませるスタイルです。

注文を済ませた後、許可をいただき店内を撮影しました。
白基調の空間に、北欧的な優しい雰囲気の木製家具が置かれた空間。天井は板張りになっています。
窓が多く設けられ、蔵の中にいるとは思えない明るさで驚き。店主さんもその辺りを意図したそうで、伝わってうれしいとおっしゃっていました。
客席は2人用のテーブルが3卓と、カウンター2席。少人数向けのお店と考えて良いと思います。
この時のBGMは、スタイリッシュな雰囲気の洋楽でした。
メニュー概要

ドリンクはコーヒーのみで、豆は4種類くらい。カフェラテ等エスプレッソマシンのメニューもあります。
スイーツはパティシエの方に製造を委託しているそうですが、いずれ自家製にもチャレンジしたいとのことでした。

上に載せたメニュー以外にあったケニアのコーヒー(760円)と、軽めにガレットブルトンヌ(450円)をあわせました。
苦味もありますが、主に酸味を楽しむコーヒー。アプリコットのような~と説明があった通り、綺麗な酸味のコーヒーでした。

ガレットブルトンヌは厚焼きのクッキーみたいなもの。バターたっぷり、程良い甘さ。
塩が添えられていたので途中から一緒に食べてみましたが、より甘さが際立つような、軽めの味変になって良かったです。

蔵カフェというと、だいたい窓が少なくて暗く、歴史が醸し出す重厚な雰囲気のお店が多い。
でもこのお店はまったく違っていて、若い感性が活かされた「令和スタイルの蔵カフェ」といった印象を持ちました。それもまたお店の個性ですね。
比較的ゆったりしていたので、店主さんともいろいろお話できて、楽しく過ごせました。
この訪問はオープンしてまだ3か月ほどというタイミング、今後も楽しみなお店だな。と思いつつ、お店を後にしました。


コーヒーを飲んだ後は、近くにある豊景神社に立ち寄って、美しい花手水を見てきました。年末の静かな境内の雰囲気も良かったです。
店舗情報

●カフェめぐりにおすすめ●
【FLATWHITE COFFEE FACTORY】リニューアルした開成山公園に誕生した新店舗
【綴る、】華やかなスイーツが人気!レトロかわいい洋菓子カフェ

