坂戸にある cafe sucrier (カフェ シュクリエ) に再訪しました。
東武線の坂戸駅から徒歩圏内の場所にある、デザート充実のパティスリーカフェです。

席数がそれほど多くないお店ですので、訪問前に電話をして空席状況を確認しておくと安心。
(詳しくは別記事にまとめてありますので、一番下にリンク張っておきます)

駐車場はありませんが、お店の目の前に広いコインパーキングがあります(大栄パーク坂戸駅前)。

メニューを見ると、早くも桃のタルトがあったので心揺れましたが、初志貫徹して6月限定のメロンのパフェを注文。
ドリンクはアイスティー、個人的に果物中心のスイーツには紅茶を合わせるのが好きです。

青とオレンジ、2種類のメロンが使われて彩りも綺麗。柔らかくてジューシー。
左右に配置されたアイスは「ココナッツ」と「レモンとバジル」。特にレモンとバジルは驚きの組み合わせ、レモンの酸味のあとでバジルの風味が追いかけてくる。
甘いものにバジルを使うのは斬新だと思いますが、絶妙なバランスでおいしかったです。

中の方にはパインコンポート、ライムのゼリー、ミントクランブル、そして間を取り持つクリームなど。
構成のひとつひとつが上質、最初から最後までおいしくて。思わずどんどん食べ進めちゃいました。

こちらに来ると私はやっぱりスイーツに目が行ってしまいますが、ベーグルを使ったランチを召し上がっているお客さんがいらっしゃった。
私はパンの中ではベーグルが一番好きなもので、次はベーグルも食べたい・・・! と思ったのでありました。
2017年5月11日、坂戸市に一軒家の1階部分を使ったアットホームなカフェ、cafe sucrier(カフェ シュクリエ)がオープン。場所・外観2019.12 撮影坂戸駅北口から歩いて3分ほどの好立地、3階建て住宅の1階[…]