鹿沼市には中心市街地はもちろん、自然豊かな郊外エリアにも素敵なお店があります。
今回は、一本杉農園の姉妹店として2022年4月19日に本オープンした読書喫茶、くらしのらを訪れました。
場所・外観

住所は鹿沼市西沢町。姉妹店であるおでん酒場「湯気」と同じ敷地内にあり、パン屋&カフェ「蒔時」からも歩いて行ける範囲です。
駐車場は敷地内にありますが、13時ごろ訪れたら満車……。いったん離れ、15時半過ぎに再度出直して停めることができました。
公共交通機関で向かう場合は鉄道の駅から離れているので、JR鹿沼駅や東武線の新鹿沼駅、樅山駅からバスに乗った方が無難だと思います。
(最寄りバス停:JA南摩支店前から徒歩すぐ)
店内の様子

店内に入ってみると読書喫茶らしい、本と客席とが混在する空間。
古いもので統一されたインテリアと、たくさんの本が織りなす落ち着いた雰囲気が良い感じ。
店内の客席はおひとりさま席が4卓で、2人席はひとつだけ。
軒下には横並びで座るタイプのテーブルがあるので、複数人で訪れる場合はそちらがメインになりそう。

カウンター横のこの席なんて、ちょっと手を伸ばせば本に手が届く。エンドレスに読書が楽しめそうです笑
先客の方々も、静かに読書を楽しんでおられる方ばかり。ワイワイと話す環境ではなく、一般的なカフェとは違う方向性が見えます。
訪問時のBGMは、スローテンポのピアノ曲でした。

こちらは“この地域に暮らす人達が大切にしてきた本と、次の読み手をつなぐ中継地点”という性質もあるそう。
置いてある本は販売しているものもあるので、随時入れ替わっているようです。
私はそんなに本を読む習慣がありませんが、こういった手に取りやすそうな本もありましたよ。
(私はまんがで読む枕草子などを読みました。歴史まんがけっこう好き。)
メニュー概要
ランチ等は無く、読書しながらスイーツとドリンクを楽しむラインナップ。
私が訪問したのは15時半ごろでしたが、スイーツの半分がすでに売り切れとなっていました。スイーツ目当てのお客さんも多いお店。
よってスイーツの売り切れ覚悟で、タイミングをずらして遅い時間に訪れた方がゆっくり過ごせる確率は高そうです。

いちごのタルト(訪問時価格750円)と、考え事のブレンドというユニークなネーミングのコーヒーを(訪問時価格550円)。
タルトはピスタチオと思われる緑色のクリームと生クリームが盛られて、見た目も綺麗ですね。

タルト生地はサクサク、クリームは3種類使われていて、なかなか凝った構成。お味もおいしいです。
考え事のブレンドは苦味と酸味のバランスタイプ、この時に求めていた味にぴったりでうれしい。厚みと重量感のあるカップが使われていたのも好き。
ただ固いタルト生地にフォークを入れるには気を遣うので、読書がそこで途切れがち。柔らかめのスイーツの方が読書のおともには良いですね笑

駐車場が満車でいったん離れた際に、一度は訪問をあきらめましたが。どうしても気になり、時間を空けて再チャレンジしてみて良かった。
カフェへは基本ひとりで訪れて、ゆっくり時間を過ごすタイプの方にはきっと好まれると思います。
私にとっても好みのお店でしたが、時間帯やアクセス等を考えると再訪するのはなかなか大変。でも、いつかはまた訪れたい一店でした。
店舗情報

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