埼玉県東部の街・幸手市に素敵なカフェレストランが2025年8月25日にオープン。一周年を迎えられたころで訪れることができました。
お店の名前は kikite(キキテ)。
漢字では「喜喜手」と書くそう。喜をふたつ並べて縁起が良いとされる中国の漢字「囍」に、幸手の「手」を重ねたのだそうです。
場所・外観

住所は幸手市東3丁目、46年前に建てられたという長屋の一角にあります。手前には衣料品店や美容室があり、今回の目的地のkikiteはこの一番奥。


車で訪れる場合、お店の駐車場は無いのでご注意を。「ウエルシア幸手東店」にあるコインパーキングを利用するように案内されています。
よって、ナビの目的地をウエルシア幸手東店(幸手市東4丁目8-2)にして向かうのがおすすめです。

ストライプのオーニングが目をひく外観。アンティークショップ等で買い集めたという窓や入口ドアなどの建具も、この長屋に素敵に馴染んでいます。
ちなみに公共交通機関を利用して訪れる場合は、東武線の幸手駅から徒歩17分程度。がんばって歩けば訪問可能だと思います。
(長時間歩きを避けたい場合は、市内循環バスの西Aコースで幸手駅西口~商工会前まで乗車すると徒歩2分。ただし1日に数本しかないので、時刻表要確認です)
店内の様子
柔らかい笑顔とともに、オーナーご夫妻が迎えてくださいました。入口そばのカウンターへ着席。
フリルのカチューシャを付けた奥さまがかわいらしい・・・。フランスのカフェスタッフさんって、こんな感じのコスチュームなんだろうか。

許可をいただき、空いている箇所を撮影させてもらいました。
白い空間にアンティークの家具やロイヤルブルーのソファーが置かれた、クラシカルな雰囲気の店内。
客席は、テーブルが7卓ほど。4名席が多めなので、ご家族やご友人との利用にも向いていますね。
それと私が利用した、青いタイルがかわいらしいキッチン前のカウンターが4席です。

キッチン側は20年前にスナックだった場所だそうで、金色のシャンデリアや鏡は、当時の物をそのまま残しています。
そして存在感のあるロイヤルブルーのソファーも、スナック当時から残されていたものだというから驚き。綺麗にされ、再びこの場所でお客さまをお迎えしています。
訪問時のBGMは、何かのミュージカル?ボサノバ?のようなものが音量小さめで流れていました。
メニュー概要


幅広い営業時間ですが、時間帯によって注文可能なメニューが異なりますのでご注意を。(時間の区切りは上の画像を参照)
ランチやディナータイムには、パスタやピザ、お肉料理などしっかりめの食事ができます。モーニングとカフェタイムには、季節の食材を使ったタルティーヌやスイーツが楽しめます。
ドリンクはコーヒーや紅茶、ラテ各種、ジュース類にシェイク、ノンアルコールカクテルなど。お酒もワイン、ビール、サワー、カクテルなどなど。とっても種類豊富でした。

混雑しそうなランチを避けてモーニングタイムに訪問。タルティーヌ(1200円)を注文しました。この時の内容は無花果と生ハム、マスカルポーネ。
ドリンクはちょっと甘いのが合いそうだなと思い、ホットジンジャーを(600円)。
しょうがのほか、何かのスパイスも効いているような。程良い甘さでおいしかったです。

ベースのカンパーニュは茨城県境町の「土竜窯」のもので、国産有機小麦粉などこだわりの食材で作られていることがメニューに書かれていました。
とろける甘さのいちじくや、生ハムの程よい塩味旨味。そこにカンパーニュの滋味深い粉の味、そして端の強く焼けている部分の香ばしさが加わる。
そしてマスカルポーネの乳脂肪分が、具材とカンパーニュをつなぎあわせるような良い役割をしていますね~。
添えられているサラダもおいしい。優雅なモーニングとなりました。

お店ができるまでのストーリー性、青が映える素敵な空間、ご夫妻の感じの良い接客、そしておいしいお料理。
どれもすばらしくて、退店したあとに「いいお店だったな~」としみじみとしちゃいました。笑
我が家から幸手までは遠いので、なかなか行けないのが残念ですが。また帰省の途中にでもルートに組み込んで、今度はランチをしてみたいです。
店舗情報

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