2階がアイラッシュサロンになっているおしゃれなお店が戸田市にありました。2018年1月11日にオープンしたSABO cafe（サボカフェ）。美容院経営が中心の「LABEAU BEAUTY GROUP」のカフェです。
新しい生活様式での営業
6月に入ってからもテイクアウトのみで営業をされていましたが、イートインも一部再開されたようです（ランチプレート無し、少人数推奨、予約不可、60分まで、1ドリンク制など制限あり）。消毒用スプレーを店内に設置。最新の情報はお店のSNSで確認してください。
場所・外観
オリンピック沿い、大川家具の近くの押しボタン式信号のところにあります。白で薄く塗られた板張りの建物。おしゃれな外観でここは何のお店だろう？とつい目を止めてしまいそう（実は未訪問だったころ、他の用事で偶然通りかかった時の私です）。お店の横に駐車場があるのも便利。ご近所のお客さんが多かったのか自転車もたくさん停まっていました。緑色の素敵なドアを開け店内へ。
店内の様子
女性店員さんが初めての訪問ですかと尋ねてくださり、メニューについて丁寧に説明がありました。まず席に座りメニューを見てから、カウンターで注文と会計を先に済ませるスタイルです。
他のお客さんの映り込みには注意してください、と許可をいただいて空いている箇所を少し撮らせていただきました。外観同様におしゃれな店内ですが、いろんな色、建材が使われていて情報量が多いカウンター周辺。天井に電球がたくさんついているのが印象的。
カウンター前の大きめなテーブルと壁向きカウンターの他、2人用テーブル3つ。こちらはシンプルで落ち着いた印象。ドアを隔てた隣には美容院のお客さん用のキッズルームになっていました（カフェのお客さんは利用不可のよう）。この時のBGMはジャズ系。
メニュー概要
メニューでは種類豊富なコッペパンサンドが特徴的でした。スイーツも日替わりでいろいろ用意されており内容はインスタグラムで確認できます。
初訪問：イートイン利用
スイーツにも惹かれましたがやはりコッペパンで。定番以外の気まぐれコッペとして登場していたいちごと桜あんにしました。ほど良い大きさで軽食にぴったり。
シュッとしたスマートなコッペパンに程よい甘さの桜あん、そして甘酸っぱいいちご。まさに春の味です。
私は初めて出会ったTEAtriCO（ティートリコ）というお茶のブランドの、TeaEAT（ティート）という食べられるフルーツティー。興味を惹かれてカシスで注文してみたらリンゴとカシスとローズヒップかな？少し甘酸っぱくて飲みやすかったです。正しいか分からないですがスプーンですくって具材も完食してみました（店員さんに伺うタイミングが無く完全に自己判断）。
2度目の訪問：テイクアウト
コロナウイルス対策でテイクアウトのみの営業だった時。インスタグラムを見てちょうどお昼がまだだったので行ってみました。お弁当は2種類のメインからチキン南蛮をチョイス。ジューシーな鶏肉にタルタルソースでご飯が進みます！付け合わせもおいしい。長い自粛生活で自分で作ったご飯の味つけに飽きていたので、人に作ってもらったごはんが食べられることにしみじみ幸せを感じる・・・。
スイーツもテイクアウト。しっとりめの台にカスタード、そしてフレッシュなさくらんぼがたっぷりのったさくらんぼのタルトとこれまたブルーベリーがたっぷりでほどよい酸味のレアチーズ。紅茶を淹れて楽しみました。
我が家からそこそこ気軽に行ける距離、また思いついた時にふらりと訪問できそうでうれしい。次はしょっぱい系のコッペパンとビューティースムージーの組み合わせで食べてみたいと思います。
店舗情報
